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素麺に革命を起こしたい!

今までとは違う革新的な素麺を世に送り出したいと立ち上げた「播磨喜水」。播磨喜水のコンセプトとしては、弾力性のあるつるっとした食感、食べた後に口中に小麦の香りが広がる。この2つを実現させる製法を作り出すことでした。そして試行錯誤の上に、辿り着いた素麺が播磨喜水となりました。

ホンモノをつたえ、喜びをつくりだす

また、乾麺業界の将来性、業界の閉塞感、そうめん生産者も今後減少していく傾向があり未来への課題は山積みです。短時間で大量に生産できる機械麺が増えてくる中において、手延べ素麺作りは朝の4時から始まり製品として出荷するまで36時間かかります。毎日異なる天気・湿度・気温の条件のもとで微妙な塩、水加減や熟成時間の調整をして品質を保つ熟練の技が必要な仕事です。素麺発祥の地、三輪では1300年の歴史がありますが、播州手延素麺にも600年の歴史と伝統があり、今では全生産量の45%が播州産となります。

しかしながら、組合組織の多い素麺業界では生産体制は受け身で、自分たちから商品開発を行い、ブランド価値を発揮する機会が少ないのが現実です。素麺は新しい食文化の流れの中で商品開発などは停滞しており、他の日本の伝統食品が必要に応じて進化し愛し続けられているように、素麺も変わり続ける必要があります。ライフスタイルは変わり、健康性、嗜好性、食事シーンは拡大しています。その多様化するニーズに応え、理想のおいしさを提供するために新たなブランドを立ち上げるというのは地元で素麺文化を担う世代として必然の流れでした。そして、この技を伝承し、後世に残していくためにも、私たちはこの播磨喜水という新たなブランドを立ち上げました。播磨喜水は「素麺」ではなく「手延べ麺」という新たなブランドを作っていきます。

この播磨喜水が業界の起爆剤となり、結果として、手延べ麺は進化し、歴史と伝統を守っていくことになると信じています。手間ひまをかけて作り上げた香り高く、のど越しを楽しめる「播磨喜水」を、みなさまの力で世に送り出していただければ幸甚です。そして、播磨の地から世界中の食卓に喜びが生まれればと思います。播磨喜水はライフスタイルの変化に合わせて、手延べ麺を進化させ、「和」の生活スタイルを世界に発信していけるように成長していく所存です。今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

播磨喜水代表取締役 中島誠一郎